1つ:定義について  第一から第5作図法定義がある

 DOVAL 1a 第一論文 作図法1から4 Doval幾何学 1章

 

DEF2  2つの準円による定義作図法

Dovalinout Ovalin DEF

DEF3 1つの補助円による定義作図法

Ovalin DEF3

DEF4 2つの補助円による定義作図法

Dovalinout DEF4 DEF4 

DEF5 直線上の4定点による作図法定義

Dovalinout DEF5

 

改めて、点と円からの距離の比が一定な曲線を求める方法を述べようとしたが、

うまく書けない。とにかく、考えてください。ヒント図を提供

ヒント図上図拡大点円比より定義

論文には、それなりの説明付き作図法が述べてある。

Dovalの定義は左欄にあげた第二作図定義法が、簡単である。作図法として、定義された曲線を図形視覚化する方法は,第1論文に、4つの作図法として,述べてある。作図法は、近似作図でなく厳密法で、運動幾何ソフトで使えるもので、定義方法として、逆に使えるものである。

第5作図法を見つけ、それを応用して、Dovalの焦点の数が3個以上の曲線を見つけることができた.第三焦点についても,論文に考察されている。